映像モニタリングシステム
医療映像も新しい時代に入り、各病院では院内業務を円滑且つ効率的に行える映像システムの導入が進んでいます。
現場のニーズに合った機器やソフトを駆使し、より効果的な映像モニタリングシステムを実現、忠実な映像と音声で医療スタッフの情報共有を可能にして、課題解決のお手伝いをします。
また、院内や院外のネットワークと連携したシステムをトータルでご提案いたします。
映像モニタリングの特徴
院内モニタリングシステム
高精細・高圧縮の映像で録画・モニタリングを行います。
システムに負荷をかけることなく、監視→術場・術野をはじめとした映像の一元化を実現します。
セキュリティ用途を始め、コロナ禍における病室モニタリング等の支援を行います。
カンファレンスシステム
カンファレンス中のデータの参照も、専用の簡易操作可能なビューアで閲覧することで、運用の効率化が可能です。
表示画面は、患者ごとの画像や情報、レポート等を1画面内で複数表示も可能にします。
表示画面については、状況に合わせて選択切替えが可能です。
部門映像表示システム
各部門システムにおける様々な、映像データを最適な状況で表示します。
遠隔医療支援システム
遠隔医療における映像・音響部門のシステム設計及び施工支援を行います。